『歩』AYUMIについて
『歩』AYUMIという眼鏡は
「心地良い眼鏡を、長く使い続けたい。」
使う人の、この気持ちに応えられる眼鏡を作りたい。
そんな想いから、2000年に『歩』は誕生しました。
だからこそ、私達は『歩』を作る工程においては「必要な手間は決して惜しまない。」と決めています。
それが『歩』という眼鏡です。
人がすべき仕事は人がする
先祖 増永五左衛門は、人々が仕事を持てるようにと明治時代にこの地に眼鏡つくりを持ち込みました。
時代は変わっても、人のために作るものである限りそこには人が携わるべきだと私達は考えています。
技術が発達し機械にも助けてもらえる今だからこそ「人がすべき仕事は人がより丁寧に手間をかける。」
この気持ちを持ち続けながらより良質な眼鏡つくりを追求していきます。
職人の手から生まれる『歩』AYUMI
「人が使うものだから、心を込めて作り上げたい。」
「人が使うものだから、人にやさしいものでありたい。」
「人が使うものだから、アナログでしか表現できないものがある。」
職人はこの気持ちと技術を受け継ぎながら『歩』を作り出しています。
心地よさは、数値化できない正確な手の動きを、何度も何度も丁寧に繰り返すことで生まれます。一枚一枚が真剣勝負。
すべてはお客さんが手にする その『歩』のために。
『歩』AYUMIはすべて、福井県鯖江市の自社工場にて職人達が製造しています。