2021.08.23
雨が似合う、晴れが似合う、そしてどちらにも動じない『歩』AYUMI
今週も『歩』AYUMIのページを訪れていただき誠にありがとうございます。
このページでは『歩』AYUMIの最新情報やお伝えしたいことを載せて毎週月曜日に更新しております。
先週からぐずついた天気が続いているこちら福井です。
『歩』AYUMIにも、雨が似合うようなしっとりとしたタイプと晴れが似合う華やかなタイプ、
そしてどちらにも動じない落ち着きあるタイプがあるように思います。
今日は、そんな『歩』AYUMIをご紹介いたします。
「涙のような形」でしっとりと魅せてくれます。
それにしてもよく降る雨です。
雨粒のひとつひとつが、ぷるるんとして生き物みたいに動いていきます。
なんと面白いことでしょう。
AYUMI L1016 col.0930 (クリアグレー)
雨が続くと晴れて欲しいと願い、 晴れが続くと雨を恋しく思います。
まあ、つくづく自分勝手なものだと呆れます。
しっとりした色味の「優しさ」、トラディショナルな「格好良さ」
両方を手に入れたいという望みも、それはそれで良いものです。
AYUMI L1021 col.6052 (クリアマロン)
晴れやかな「赤」にはいつも目を奪われます。
歌舞伎の隈取りや、芸妓さんの襟元、口紅の赤は 素敵な赤の使い方だと感心します。
さあ、赤を身に着けて小粋に振舞ってみましょうか。
『歩』AYUMIの二通りの赤、どちらも美しい赤です。
左側:AYUMI L1026 col.5399 (マーブルレッド)
右側:AYUMI L1025 col.1265 (レッド)
先週最後の日、深いグレーの雲に覆われて雨が落ちてきたと思えば、 目を奪われるぐらいの大きな虹が。
まったく、どんよりなのか晴れやかなのか、どっちなんだい、という空の下で
何だか落ち着いている しっかりもの濃紺のです。
AYUMI L1030 col.5122 (アユミブルー)
福井の幕末のお殿様は、松平春嶽公。
松平家の別邸 養浩館は、心落ち着く大好きな場所です。
誰もいないこのお屋敷の静けさの中で、春嶽公のご覧になった風景を眺める時間をいただきました。
皆様も夏の日々どうぞお健やかにお過ごしくださいませ。
来週もこのブログをお訪ねいただけますと嬉しいです。
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