2023.03.06
『歩』AYUMI 15周年から20周年記念モデルへの挑戦
今週も『歩』AYUMIのページを訪れていただき誠にありがとうございます。
このページでは『歩』AYUMIの最新情報やお伝えしたいことを載せて毎週月曜日に更新しております。
「心地良い眼鏡を、長く使い続けたい。」
“使う人のこの気持ちに応えたい”という想いから2000年に誕生した『歩』AYUMIは、2015年に15歳を迎えました。
『歩』AYUMI の15周年記念モデルのコンセプトは、15年間を振り返り、今までの技術と経験の集大成としてして、
「職人の手による究極のカッティングを追求したモデル」を製作いたしました。
それから更に5年の時を経て『歩』AYUMI はおかげさまで20歳を迎えることができました。
20歳を迎えた『歩』AYUMI は、20周年記念モデルを発表いたしました。
ここからは、当社の職人である 塩野 星の目線で見た20周年記念モデルについての言葉をご紹介させていただきます。。
―「『歩』AYUMI 20周年記念モデルは特別です。
これまでの『歩』AYUMIには無かったものを取り入れたフレームになっています。」
デザインには「足し算のデザイン」と「引き算のデザイン」があります。
これまでの『歩』AYUMI はカッティングをすることによって表情と個性をつける「引き算のデザイン」を取り入れてきました。
15周年モデルは、その集大成ともいえるものでした。
今回の『歩』AYUMI 20周年記念モデルは、初めて「足し算のデザイン」を取り入れました。
それが、つるにある小さな飾りです。これが、20周年という節目の大きな挑戦でした。
そして、この美しく滑らかな設えのためには、とてもとても大変な努力が必要でした。
新たな魅力を持つ『歩』AYUMIを是非見て、手に取って、掛けてみてください。
当たり前に使用する眼鏡。だからこそ特別な眼鏡が良い。
そうすればきっと、眼鏡越しに見える景色も特別になるはずです。
『歩』AYUMI 20周年モデルは、貴方の当たり前に特別を添えてくれます。
塩野 星(しおの ひかり)
プロフィール:2003年山形県生まれ
中学生の時に『歩』AYUMIの眼鏡に魅せられ、『歩』AYUMIをつくる眼鏡職人になりたいと
思い続けて、マコト眼鏡に入社。
若手職人ながら『歩』AYUMIに対する情熱は強く、20周年記念モデル以降の製造にも携わっています。
『歩』AYUMI 20周年記念モデルについて詳しくお知りになりたい方はこちらをご覧ください。
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– セルロイド眼鏡『歩』“AYUMI”はすべて、福井県鯖江市の自社工場にて職人たちが製造しております –