2022.11.28
もちろん、眼鏡の形でも印象は変わりますね。
今週も『歩』AYUMIのページを訪れていただき誠にありがとうございます。
このページでは『歩』AYUMIの最新情報やお伝えしたいことを載せて毎週月曜日に更新しております。
眼鏡は、視力を矯正する大切な道具であると共に、掛ける人の印象をも左右する重要なアイテムでもあります。
眼鏡の印象は、掛けている方の印象そのものとなって、お会いした方の記憶にとどまることになります。
だから、眼鏡の印象はとても大切だと思っています。
今日は、眼鏡の形によって印象が変わるという事をご紹介いたします。
『歩』AYUMI には、このように上側の縁（リム）が無い形のものがあります。
私達は、このような上側に縁がないタイプを、逆ナイロールと呼んでいます。
（下側の縁が無いタイプを、ナイロールと呼ぶことから来ているようです。
レンズを囲む縁が、ぐるりと一周ある眼鏡に比べて、あまり目にされることはないかもしれません。
お会いした方に、特別な印象を残す眼鏡の一つだと思います。
このようなタイプは、読書用のリーディンググラスとして使われていたこともあることから
興味を追求される思慮深い雰囲気を感じさせてくれます。
この『歩』AYUMI は、『歩』AYUMIの中でも一番と言えるほど存在感のある眼鏡です。
カットされた部分のシャープな感じが際立って、とてもクールな印象です。
サイドには、ポイントとなる白いラインが一周していてその印象を更に深めています。
（このサイドの白いラインは、ギターピックになるはずだったセルロイド素材を使用しているという
大変珍しいものであることも付け加えさせていただきたいと思います。）
そしてこの『歩』AYUMI は、今までの二つのモデルとは対照的に、本当にすっきりとしたシンプルな形をしています。
『歩』AYUMI Ｌシリーズならではの、究極の薄さを追求しておりますので、掛ける方にも重さを感じさせないだけでなく、
お会いする方にも、軽やかに掛けこなしていらっしゃる印象を与えてくれます。
お好みや、お顔の形、目の形、髪型などによっても、印象は様々です。
会う方に「どんな印象を残そうかな。」と考えながら、眼鏡選びをされることも楽しいと思います。
どうぞ『歩』AYUMI お取扱店にてお試しくださいませ。
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『歩』AYUMIをお取扱いいただいているお店の皆様は、豊富な知識と確かな技術をお持ちですので、その他、眼鏡でお困りの事などもご遠慮なくご相談ください。
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– セルロイド眼鏡『歩』AYUMI は、福井県鯖江市の自社工場にて職人たちが製造しております –